大阪で内装工事中だった和風のデザインオフィス、完成しました！

↓クリックで大きな画像になります








↑真鍮の受付カウンターとコンシェルジュデスク









↑受付横の会議室









↑会議室内









↑会議室前より受付カウンターを見る








↑会議室奥の商談ブース












↑石垣をモチーフにした商談ブースのデザイン


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大阪府吹田市のデザインオフィスの竣工写真が届きました。

松尾学院東進衛星予備校千里山田校のオフィスエリアの写真です。

前回アップしたのは僕の携帯で撮影したものですが、

今回はプロのカメラマンが撮影したぶんです。

とりあえず何点かアップします。

ヤバイ。めちゃくちゃカッコいい。








↑受付カウンター








↑エントランスホールよりオフィスエリアを見る








↑商談ブース

今回の空間デザインのテーマも「未来への希望」
子供たちに夢を持って勉強に励んでもらいたいという想いを具現化しています。










↑イメージＣＧグラフィック
計画段階でデザインのプレゼンテーションのため作成したＣＧです。

他の写真を含め後日もっと鮮明な写真を当設計事務所ＨＰにてアップします。

動画の編集はまだまだ時間がかかるようです・・・。

松尾学院さんはいつも新しいデザインに挑戦させてくれます。

I Love 松尾学院！ありがとうございます！

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成果に結びつくオフィス戦略プランニングとは？！
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大阪府吹田市のデザインオフィス内外装工事が完了しました！

↓画像をクリックすると大きくなります↓











↑かなりＳＦ近未来デザインなオフィスになりました。











↑空中に浮かぶパネルは鏡面の天井に映り込みます。











↑映像作家松本哲生が動画撮影。

写真と動画は後日、当設計事務所ＨＰに掲載致します。

【なぜオフィスにデザインが必要なのか】

通常オフィスといえば白い壁紙に事務机が並んで・・・

というのを想像しますね。ほとんどのオフィスがそうだと思います。

オフィスにデザインは必要ないと思われがちですが、

実はオフィスにこそ、デザインが必要です。

目に見える商品を売るお店と違ってオフィスの場合、

お客さんはオフィスの「雰囲気」でその会社の能力を推し量ります。

つまり「イメージ」するしかないわけです。

人間のイメージの源は８割が「見た目」で決まります。

ですからオフィスの「見た目」がお客さんの判断基準に大きく影響します。

成果を上げる戦略としてオフィスデザインは非常に重要な要素になります。

法律事務所・税理士事務所・社労士事務所・会計事務所・保険事務所などは

特にその影響が大きいと言えます。

お客さんに「この会社に依頼したい」と思わせる仕掛けが重要です。


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大阪府吹田市で内外装改装工事中のデザインオフィス。











フライングパネルに囲まれた商談ブース











メタル調のパネルが宙に浮く幻想的で近未来的なデザイン。

天井鏡面板の保護シートをはがすのが楽しみです。

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兵庫県明石市のデザインオフィス内装改装工事完了しました。

今日は竣工写真の撮影です。











↑カメラマン西松親子











↑映像クリエイター松本哲生








写真と映像が完成すれば当設計事務所ホームページにアップします！

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兵庫県明石市のデザインオフィス改装工事進捗です。

事務所内の間仕切り壁の下地工事中です。









↑銀色の柱がＬＧＳという壁の骨組みです。

この骨組みの間に電気の配線などを通します。









↑配線仕込がおわると石膏ボードを貼って、その上からクロスを貼ります。

グリーン（人工植栽）の映える爽やかなオフィスになる予定です。


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黒田譲税理士事務所様からお客様の声を頂きましたので掲載させて頂きます。












　税務署を退任し、税理士事務所を開設するにあたり、

マツヤさんに事務所の設計をお願いしました。

もともと古い和風の民家だった建物が、見事最新のオフィスに生まれ変わりました。

しかし一番驚いたのは事務所を開設した後でした。

通常税理士事務所では飛び込みのお客さんは滅多に無く、

紹介や何らかの繋がりのある方からご依頼頂くケースがほとんどですが、

開設後約１年で１０件以上の飛び込みのお客様がいらっしゃいました。

これは当初想定していた数の何倍もの数です。

税理士事務所という業態においても「店構え」の重要性を改めて認識しました。

また私の人生の新たなスタートとなるこの事務所の設計を

マツヤさんにお願いして本当に良かったと思います。


黒田譲税理士事務所 所長 黒田譲


黒田譲税理士事務所ＨＰ
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大阪府鶴見区の予備校オフィス内装改装工事が完了しました。








↑エントランス受付カウンター

天井は鏡面板でフレーミングしています。








↑フロア中心に位置する受付と背面の事務所スペースは

ハーフミラーの壁で囲まれています。

周囲の空間と色調・照明照度を変えることで、

空間自体のコントラストを強めています。








↑事務所スペース横の商談ブース

ここでお客様に対応します。








↑商談ブース内部

商談ブースのパーティションは立った状態では視界を遮らず、

席に座ると視線を遮る高さに設定しています。


＜今回のオフィスデザインのポイント＞

一般的なオフィスデザインに比べ、予備校オフィスは空間の

持つイメージのバランスに配慮が必要です。

今回はビジネス色とサービス色を空間のコントラストに落とし込み、

事務所デザインではよく用いる「色彩心理学」を応用した形です。

※オフィスの色彩心理学については以前のページを御覧下さい。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://matsuyasekkeibu.blog.shinobi.jp/Entry/27/

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大阪高槻のオフィスビル（東進衛星予備校）の外装とエントランスホールの改装です。

高級感のあるデザインにしてほしいとのご要望でした。

ファサード　外装改装
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エントランスホールの改装
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トイレもリフォーム
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大阪府枚方市の東進衛星予備校のオフィスホール内装工事が完了しました。








↑インフォメーションカウンター








↑面談ブース↑
新規のお客様への商談や生徒との面談に使います



















↑面談ブース内部

他の写真は後日当社のホームページにアップさせて頂きます。

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大阪府オフィスデザインプロジェクト

今日オーナー様にプレゼンしてきました。

















デザインはとても気に入って頂けました！

いよっしゃー

次の作業は見積を取るためにＣＧを図面化していきます。

展開図、天伏図、断面図、家具詳細図、照明配灯図、

他にも様々な図面が必要です。

図面が完成すれば次は見積です。

家具屋さん、軽鉄屋さん、クロス屋さん、ガラス屋さん、電気屋さん、看板屋さん、水道屋さん、建材屋さん、タイル屋さん、塗装屋さん、・・・

いろんな業者さんと見積の打合せを重ねます。

しかも少しでも安く作るために同じ業種でも何社も相見積をとるので、

打合せが膨大になりますｊ。

というわけでこの作業は一番気合を入れていかなあきません。


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兵庫県姫路市のオフィスの改装が完了し、竣工写真ができました。

事務所とは思えない内装デザインに仕上がりました！







↑EVホール エントランス↑








↑エントランスより↑
（左：受付 右奥：保護者・生徒面談ブース）








↑受付 インフォメーションカウンター↑








↑受付カウンター内より面談ブースを見る↑








↑保護者・生徒面談ブースユニット↑
ここで新規のお客様に説明をしたり、生徒さんと面談したりします。








↑面談ブース内↑
連なったブースはハーフミラーの窓で繋がっており、
ガラス面の文字がハーフミラーによって無限に連続して映り込みます








↑受付カウンター裏のオフィススペース↑
お客様の目線からは受付背面のハーフミラー越しにうっすら見えます








↑社長室↑
オフィスエリアの未来的なデザインに比べると
やや落ち着いたシックなデザインに仕上げました


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兵庫県姫路市のオフィス内装改装工事現場です。








間仕切り壁の下地になる骨を立てたところです。

30センチピッチで並んだ銀色のLGSという金属の柱が壁の下地です。

このLGSの間に電気の配線や水道の配管が通ったりします。

このLGSの両面から石膏ボードを貼って、

その上からクロスを貼って壁が出来上がります。









写真で黒く見えているのは遮音シートです。

一般的な店舗の間仕切りにはあまり使いませんが、

オフィスを施工する場合はよく使います。

あと住宅のトイレの壁に使用することもあります。

今回は教室と会議室と社長室は部屋の特性上、

間仕切り壁を遮音仕様にしています。

遮音シートはLGSと石膏ボードの間に挟みこんで設置します。


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兵庫県姫路市のオフィス改装工事着手しました。

現場工事着工は今月26日からですが、すでに家具工事は工場製作着手しました。

今回の内装のデザインはかなりＳＦチックなデザインになりました。















オフィスにとって内装のデザインはあまり重要ではないと感じられるかもしれませんが、むしろその逆です。

飲食店の場合は目の前に料理が出てきます。

お客はその料理を見て、食べてその商品を評価します。

雑貨店等の物販店の場合は店頭に商品が並びます。

お客はその商品に惹かれれば購入します。

しかし病院や学校、税理士事務所や法律事務所などのオフィスの場合、商品はサービス・能力であるため、商品自体は目に見えません。

ということはお客は人やオフィスの雰囲気を感じ、話を聞いて、それを判断材料に依頼するかどうかを検討するしかありません。

そのため店構えのイメージがお客の深層心理に大きく影響します。

「見た目に明らかに同業他店と違う。」

これはサービス内容の他店との違いに対する期待感を増幅させます。

いくら実際のサービス内容が非常にレベルの高いものであっても、お客がそう感じ取ってくれなければ依頼にはつながりません。

サービスという形のない商品を表現する必要があるため、物販店や飲食店でなくても空間デザインの重要度は非常に高く、仕事の成約率にも大きく影響します。


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姫路市内のオフィスですが、31日（土）にプレゼンテーションを提出しました。

５パターンの平面図プランとそれぞれのイメージＣＧをもとにプランを絞り、さらに若干の変更を加えてプランが確定しました。

プランが確定したので今日から展開図（壁面のデザイン）・天伏図（天井面）・照明配置図・家具図面等々平面図以外のプランをはじめます。

何も問題が発生しなければだいたい１週間～10日程で図面は完成します。

その後工事の見積もり作業に移ります。

大工さん、木工家具屋さん、電気屋さん、空調屋さん、建具屋さん、水道屋さん、ガス屋さん、左官屋さん、タイル屋さん、石屋さん・・・・まだまだありますが色んな業者さんと打合せしてそれぞれの部分にかかる費用を集計します。

少しでも安く作るために１業種につき２～３社の見積をとるので、この見積作業はかなりの時間と労力を費やします。

だいたい10日～２週間程かかります。

ということはプランが確定してから見積提出まで約３週間強かかります。

しかし今回の案件は施主様が春に間に合わせるため、完成を非常に急いでおられるので超特急で頑張ります。

下は提出したプレゼン資料です。








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オフィス設計について、

特に税理士事務所など仕事に対する信頼感を出すことが重要な場合、内装をモノトーンでまとめます。

白と黒を基調にすることで来訪客に「仕事ができる」感じを与えるという心理的効果を得ることができます。

税理士事務所や法律事務所などは目に見える商品を売っているのではなく、「能力」という形の無い商品をお客に売るわけですが、専門家ではないお客にとってその事務所自体の能力を見極めることは非常に難しく、最終的には「この人に頼めば安心だ」というイメージで判断することになります。

税理士として、または弁護士としていくら能力があっても、お客にその能力があると思ってもらえなければ仕事にはつながりません。

ですからこのような事務所はあまり内装のデザインなどとは無縁のように思われていますが、その逆で実はオフィスのイメージが非常に重要で成約率にも大きく影響します。

ところがオフィスであれば全部白黒にすれば良いのか？というとそうではないのです。

何事もやり過ぎは禁物です。

あまり白黒を徹底し過ぎると温かみがなくなり、冷たくとっつきにくいイメージを与えてしまいます。

ですから事務所の業態に合わせてバランスをとることが最も重要です。

下 写真は黒田譲税理士事務所（兵庫県 姫路市）





















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先日完成した東進衛星予備校 姫路安室校さんのオフィス竣工写真です。

前回は茨木校のオフィスをデザインさせて頂きましたが、

今回は姫路安室校オフィスの設計のご依頼を頂きました。

既存オフィスの全面改装工事でした。

デザインは明るいイメージを意識しながらも安っぽくならないよう心がけて設計しました。


















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熱線反射ガラスの見え方の面白さに惹かれて現在工事中の予備校さんのオフィスのパーティションにハーフミラーを使用しています。

熱線反射ガラスとは鏡面サングラスのようなガラスで、鏡のように反射して映りこみますが、ガラスの向こう側も透けて見えるガラスです。

つまり向こう側の景色と映りこんだ自分の姿とが重なって見えます。

もともとはビルの窓ガラスに使用するガラスで、太陽光線を反射しながら屋内から外部への視界も確保するためのガラスですが、内装に使用してもとても面白い効果が得られます。

参考→http://www.agc-gp.co.jp/KNOWLEDGE/vol24.html

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